【体験者インタビュー】20代がやってよかった美容医療5選!おすすめは?
今まで数多くの施術を受けてきたななさんに、「20代でやってよかった美容医療」を5つ厳選しておすすめしてもらいました。「これから美容医療を受けたい」と考えている20代の方の参考になると嬉しいです。
お話を伺った「ななさん」について
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ななさんのプロフィール
三重県出身の27歳
現在は東京在住 -
美容医療歴 他のインタビューを見る
- ・二重埋没(2回)
- ・目頭切開(1回)
- ・二重切開(1回)
- ・涙袋ヒアルロン酸(約5回)
- ・鼻ヒアルロン酸
- ・鼻尖部軟骨移植(鼻への耳介軟骨移植)
- ・鼻プロテーゼ
- ・鼻再手術(プロテーゼ除去、新プロテーゼ、鷲鼻修正骨切り)
- ・長い鼻矯正、鼻翼軟骨移植(耳軟骨、鼻軟骨)
- ・唇ヒアルロン酸
- ・セットバック(下あご)
- ・輪郭3点(顎先再手術)
- ・エンドタイン額挙上4点固定
- ・脂肪注入(額、前頬、ほうれい線)
- ・脂肪吸引(頬、顎)
- ・脂肪吸引(二の腕)
- ・バッカルファット除去
- ・ホクロ除去(顔全部)
- ・糸リフト(ミントリフト)
- ・ボツリヌストキシン注射(エラ、顎、肩)
- ・アートメイク(眉毛 リップ アイライン)
- ・レーザー系(ダーマペン、PTP、ハイフ)
- ・点滴(白玉点滴、血液クレンジング)
- ・医療脱毛(全身、顔、VIO)
- ・逆まつげ矯正手術
- ・顎下に脂肪溶解注射
- ・眼瞼下垂の手術
1二重整形(全切開)
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すっぴんでも「くっきり二重」で自信がついた
20代で受けて良かったと思う美容医療の1つ目は、二重整形(全切開)です。
二重整形を受ける前は、アイプチやメザイクなどメイクで二重に見せていました。①二重埋没法(1回目)→②二重切開法→③目頭切開+二重埋没法(2回目、左右差を整えました)と複数の二重整形を受けて、理想の目元を手に入れました。中でも「二重切開法」は施術後のメリットがたくさんあったので受けて良かったなと思っています。
- 2015年10月のななさん
- 2018年のななさん
やってよかった美容医療!二重切開法のメリット
- ・くっきり二重になれた。
- ・平行二重にすることでハーフ顔に近づけた。
- ・アイプチで二重を作る時間や手間がなくなった。
- ・アイプチやメザイクで瞼がかぶれていたが解消された。
- ・お泊まりなどですっぴんになっても自信がついた。
- ・メイクで二重を作らなくて良いので理想的な二重がキープされる。アイプチなどは左右対称にするのが難しかった。
- ・切開したことで埋没よりも二重ラインがくっきりした。
やってよかった美容医療!二重切開法のデメリット
- ・術後の仕上がりが左右対称にならなかったのは残念でした(のちに、目頭切開と一緒に二重埋没法の再施術をして解消したので今は満足です)。
編集部より
二重整形をすることで、理想の二重まぶたが24時間続くうえに、メイク時間が短縮できます。ななさんが、メイクなしですっぴんにも自信をもてるようになったのも、二重切開法によりくっきりとした二重ラインになったことがきっかけのようです。二重整形については以下のインタビュー記事でも詳しくまとめているので参考にしてみてください。!
もっと詳しく【体験者インタビュー】二重整形(埋没法/切開法)+目頭切開2医療脱毛(レーザー脱毛)
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自己処理がほぼ必要なくなり、肌の調子が良くなった!
20代で受けて良かったと思う美容医療の2つ目は、医療脱毛です。
ムダ毛の自己処理がめんどうだなと思いエステ脱毛(光脱毛)に通っていましたが、その後医療脱毛(レーザー脱毛)に乗り替え、全身・顔・VIOを脱毛しました。
やってよかった美容医療!医療脱毛(レーザー脱毛)のメリット
- ・定期的にカミソリを使うことで肌が荒れていたが、脱毛をして肌の調子が良くなった。
- ・ムダ毛の自己処理にかけていた時間が節約できた。
- ・「肌がスベスベになった」と周りからも褒められる。
- ・VIOの毛が無くなったので、小さいショーツなども抵抗なく履ける。
- ・自己処理をしていた時にカミソリで毛を剃っても黒ずみが残っていたが、黒ずみがだいぶ解消された。
やってよかった美容医療!医療脱毛(レーザー脱毛)のデメリット
- ・何回通えば毛が無くなるのかわからないので、最初の契約から回数を追加する必要が出てきて費用が追加でかかった。
- ・レーザーを照射する際に、VIOの部位は痛みを強く感じる。
- ・タトゥーがある部位は、照射ができない。
- ・施術には事前予約が必要なので予定を調整しておく必要がある。
- ・予約当日に生理が来た時に、当日キャンセルができず一回分を無駄に消化されてしまった。
※生理中は、VIO脱毛できないクリニックがほとんどです。
※予約をキャンセルする際の回数消化については、クリニック毎に異なりますので契約時に確認しましょう。
編集部より
医療脱毛を完了すると「自己処理の時間がほぼなくなる」のは聞いたことがありますが、自己処理による肌のダメージからも解放されるとは初耳でした。医療脱毛については以下のインタビュー記事でも詳しくまとめているので参考にしてみてください。
もっと詳しく【体験者インタビュー】医療脱毛(レーザー脱毛)3アートメイク(眉毛)
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プロによる左右対称の眉毛をキープ!すっぴんでも柔らかな印象に。
20代で受けて良かったと思う美容医療の3つ目は、アートメイクです。
アートメイクは、表皮に専用の針やマシンで色素を入れる施術です。一般的なメイクと異なり、洗顔や汗では落ちにくいため「落ちないメイク」とも言われています。皮膚のターンオーバーで薄くなっていくため、定期的なメンテナンスが必要ですが、理想のデザインで左右対称の眉毛を長く維持できるので、やってよかったなと感じています。- メンテナンス前
- メンテナンス後
やってよかった美容医療!アートメイク(眉毛)のメリット
- ・眉毛がしっかりあるタイプではないので、左右対称にペンシルで眉を書くことが難しかったが、理想の眉毛になれた。
- ・アートメイクをしたことで、お風呂上がりなどすっぴんでも柔らかい印象に変わった。
- ・はっきりくっきりとアートメイクで色を入れてもらったので、綺麗な眉を保てる。自分で描いてた頃は朝メイクをして、夜になるとラインがボケてしまったり、綺麗なままの眉を保つことが難しかった。
- ・プロが左右対称に眉毛を整えてくれたり、自分に合った眉の形を教えてくれるので、綺麗な眉毛になる。
- ・カミソリで眉毛を剃る時も、アートメイクしてる部分から出ている毛を剃るだけなので手入れも簡単になった。
やってよかった美容医療!アートメイク(眉毛)のデメリット
- ・クリニックによってアートメイクの「もち」が違う(技術の問題などが原因としてありそう)。
- ・一度アートメイクをすると眉の形を変えることが難しい(薄くはなっていくけれど、消えにくい。消すためには、タトゥー除去と同様の施術が必要となる)。
- ・施術時に痛みがある。
編集部より
アートメイクは、プロが自分の顔に合う眉毛をデザインしてくれて、長い期間キープできるのが嬉しいポイントですね。徐々に薄くはなっていきますが、完全には消えにくいということは覚えておきましょう。アートメイクについては以下のインタビュー記事でも詳しくまとめているので参考にしてみてください。
もっと詳しく【体験者インタビュー】アートメイク(眉毛)4輪郭整形(輪郭3点)
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輪郭が変わることで、顔の印象が大きく変わった!
20代で受けて良かったと思う美容医療の4つ目は、輪郭整形(輪郭3点)です。輪郭整形に関しては、①ボツリヌストキシン注射(エラ、顎、肩)→②脂肪吸引+バッカルファット+糸リフト→③セットバック整形→④輪郭3点(顎先再手術)頬骨/前顎/エラと、輪郭・小顔整形を経て、理想のフェイスラインにたどり着くことができました。中でも輪郭3点の施術を受けて顔の印象が変わりました。
- 手術前
- 手術直後
- 術後1年
- 施術名:輪郭3点(顎先再手術)頬骨/前顎/エラ
- 施術の説明:輪郭3点(小顔形成術)は、頬骨・エラ・おとがい(下あごの先端部分)の骨を切ったり削ったりする施術のことです。顔全体のバランスを考慮するため、効果を実感しやすい。
- 施術の副作用(リスク):術後に腫れ・赤み・内出血・しびれの症状がありますが、2週間ほどで落ち着きはじめます。また、術後に口腔内の感覚が鈍くなることもございます。ごくまれに、感染・知覚異常・組織壊死など合併症のリスクがございます。
- 施術の価格:約¥1,524,696(1400万ウォン)
やってよかった美容医療!輪郭3点のメリット
- ・骨を削るのでフェイスラインの変化を実感しやすい。
- ・顔が小さくなることで前よりも目が大きく見えるようになった。
- ・フェイスラインにシェービングをして小顔に見せていたが、シェービングしなくてもいいかなと思えるようになった。
- ・実際に輪郭整形をしてみて輪郭が変わることで顔の印象がとても変わると感じた。
- ・小顔になったと目に見えて感じる。
やってよかった美容医療!輪郭3点のデメリット
- ・ダウンタイムが長いので綺麗になるのか不安になる。
- ・韓国で整形する場合、長期滞在しないといけない。
- ・顔にボルトが入るので、レントゲンを撮ると整形がバレる。ボルトは外すことも可能。
- ・口内を切開したのでダウンタイム時に、口の内側の消毒が大変だった。食べたら歯磨きして、消毒液で洗浄しないといけないので大変だった。
- ・ダウンタイムが辛かった(腫れが治るまで半年はかかる。顔がパンパンに腫れるので不安になる。食べることができるものが制限される。口が開かないので歯磨きしにくい。など)
- ・輪郭の感覚がにぶくなった。
編集部より
骨を削ることで目に見える小顔効果を得られたんですね。小顔になることで、目が大きく見えるなんてありがたい!その一方で、ダウンタイムはとても辛かったようなので、施術を検討する際は日常生活への影響も考慮したいですね。輪郭3点については以下のインタビュー記事でも詳しくまとめているので参考にしてみてください。
もっと詳しく【体験者インタビュー】輪郭3点5鼻の整形(鷲鼻修正)
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Eラインが綺麗になり、横顔に自信がついた!
20代で受けて良かったと思う美容医療の4つ目は、鼻の整形(鷲鼻修正)です。鼻は顔の真ん中にあり顔の印象を大きく左右するため、理想の鼻に近づくために鼻の整形を決意しました。①鼻ヒアルロン酸注入→②鼻のプロテーゼ+鼻尖(鼻先)形成+軟骨移植+ヒアルロン酸溶解→③鼻の再手術(鷲鼻修正)と施術を受けて、理想の鼻にたどり着きました。中でも鷲鼻修正の施術を受けて横顔に自信がつきました。
- 2018年8月のななさん
- 2023年9月のななさん
やってよかった美容医療!鷲鼻修正のメリット
- ・元々鷲鼻が嫌いだったわけではないが、鷲鼻の骨を削ることで横顔がとても綺麗になった。
- ・アップノーズ(鼻先が上向きの鼻)になった。
- ・横顔に自信がついた。
- ・鷲鼻を残したまま鼻の整形をしたが、アップノーズにしたことで鼻の印象がやわらかくなった。鷲鼻を残したままプロテーゼを入れていたことで鼻の印象が強かったが解消された。
- ・鷲鼻に無理にプロテーゼを入れていたため、骨とプロテーゼの隙間に間が出来ていたがそれがなくなった。
やってよかった美容医療!鷲鼻修正のデメリット
鷲鼻修正については、デメリットに感じることは特にありませんでした。
編集部より
鼻は顔の中心にあり、顔の印象を決める部位です。「どのような鼻になりたいか」を明確にして、施術を担当するドクターと共有できるまで、何度でもカウンセリングをすることをおすすめします。鼻の整形については以下のインタビュー記事でも詳しくまとめているので参考にしてみてください。
もっと詳しく【体験者インタビュー】鼻の整形【まとめ】20代がやってよかった美容医療!肌にもおすすめ
今回は20代で多くの美容医療を受けてきたななさんにお話を伺いました。20代のうちに美容医療を受けることには、以下のメリットがあります。
毎日のお手入れが楽になり、将来のメイク・スキンケア・ボディケアにかける時間を短縮できる。
例えば、医療脱毛をすると、ムダ毛の処理にかける時間はかなり短縮できます。25歳のときにやれば、80歳まで生きるとして、55年分のムダ毛の自己処理にかける時間を短縮できます。また、自己処理による肌への負担を軽減することもできます。二重整形、アートメイクなども同様です。
将来の時間を有効に使う、身体や肌への負担を減らすためにも、美容医療はおすすめです。
理想の容姿に近づくことで、自信をもって過ごせる!
輪郭整形や鼻整形は見た目に大きく影響します。20代のうちに美容医療で外見の「気になる部分」を解消すれば、鏡に映る自分が好きになったり、自信をもって日々を送ることができます。20代の頃から自分に自信をもって過ごせれば、仕事やプライベートも充実した日々を過ごせるのではないでしょうか。美容医療を検討している方は、ななさんの施術体験記事も参考にしてみてくださいね。
【美容整形体験者インタビュー】
美容整形体験者にしか聞けないリアルな話をインタビュー形式で掲載しています。
施術内容別に紹介していますので、自分に合ったクリニック選びの参考にどうぞ!
体験者にきく!インタビュー記事一覧
- ・二重・目元整形(埋没法or切開法)!上手い先生・クリニックの見分け方
- ・涙袋形成ヒアルロン酸注入の上手い先生・クリニックの見分け方
- ・鼻整形!上手い先生、名医、クリニックなどおすすめの見分け方
- ・アートメイク(眉・アイライン・リップ)で後悔しないためのクリニック選びとは?
- ・顔(おでこやほうれい線)に脂肪注入!ダウンタイム・経過は?
- ・糸リフトとハイフ(HIFU)どっちがいい?小顔効果、ダウンタイムなど違いは?
- ・受け口は歯列矯正or手術?セットバック整形で後悔しない名医探し
- ・骨切り整形で小顔に「輪郭3点」で後悔しない!デメリットや名医は?
- ・エラ張りの改善には、小顔注射(ボツリヌストキシン)がおすすめ?
- ・顔の脂肪吸引・バッカルファットの名医とは?失敗しないおすすめは…
- ・顔の脂肪を落とすには脂肪溶解注射or脂肪吸引?違いを比較!おすすめは?
- ・エステ脱毛から医療脱毛へ乗り換え!ぶっちゃけどっちがいい?違いは?
- ・20代がやってよかった美容医療5選!おすすめは?
- ・美容整形するならどこがいい?美容クリニックの選び方と上手い先生の見分け方